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何が大切か

昨日の舞台も無事終了いたしました

「無事」と言っても「無難」と言うことでなく、私自身キチンと何かを感じて終われたと言うことです

実際、感じないで終わる時もありますし、感じてもすぐに会得出来るものではありませんが…

今回は「いかに息を詰めて力強く謡う」ことや「何に向かって何を観客に伝えるか」などの大切さをあらためて実感し、どうすればいいかを考えさせられる一日でした

謡や舞には美しさや流麗さは必要ですが、それだけでは人には伝わらないと言うことです

申し合わせで六郎師が地謡に「僕達の体なんてどうなってもいいんだ!もっと気合い入れ、息詰めて!」と久しぶりに発破をかけ激昂なさって、いい舞台を作ろうとする姿勢がみんなを奮い立たせ、当日の舞台にしっかり反映していたと思います

観客がそれを観て何を感じたかわかりませんが、我々側からきっと提示出来ていたと思います

ホントこのように日々の舞台に刺激を感じ、何かを考え終われる嬉しさには掛け替えのないものです

私ももっともっと頑張らなきゃナァ

私は何を提示し何を観客に伝えられるのだろう・・・

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