<先望鏡>「しきたり」挫折防ぐ知恵――伝統芸能の次代養成
日本経済新聞に先日取材された内容が5月27日の夕刊に掲載されました
《記事抜粋》
梅若雄一郎君は23日、子方の卒業曲とされる「烏帽子折(えぼしおり)」を、大阪能楽会館で勤めた。この曲は雄一郎君演じる牛若丸に、元服の証しの烏帽子を贈る場面があり、「大人の能楽師の段階に入りますという紹介が、物語に掛け合わされている」(父親の基徳さん)。また、基徳さんが勤める悪党が牛若丸に斬(き)られる場面には、「父を乗り越えて進んでいってほしいとの願いがある」(同)。
大人数出演の曲ということにも理由がある。1つは、共演する先輩に「今後も見守ってください」とのお願い。もう1つは、雄一郎君本人に「舞台はみんなの力を得てなせるもの」と実感させることだ。節目の舞台を終え、基徳さんは「雄一郎も色々と感じ取ってくれたでしょう」と語る。
記事全文は下記
| 固定リンク


コメント